2022年6月2日
5月31日(火)、6月1日(水)二日間、プラザマーム(浜町)にてフルハーネス型安全帯使用作業特別教育が
行われました。
今回もコロナウイルス禍を考慮し、受講者にはマスク着用の徹底を依頼、消毒液を準備、受付にて検温をする等、
より一層ウイルス感染に最大限の注意を払い20名の受講者で行いました。
なお、今回のフルハーネス型安全帯使用作業特別教育は実技研修もあり、当連合会で開催するのは初めてでしたが、
(株)トーガシさまご協力のもと無事に終えることが出来ました。
実技講習では、フルハーネスを装着するところから始まり、実際に組み立てられた足場にてランヤードを掛けて
移動したり、次に落下を想定し吊られた状態を体験するなど、全員がより実践に近い体験が出来たのではないかと思います。
また、比較として胴ベルト型も着用し、フルハーネスとは違った、体にかかる負荷なども体験していただきました。
【研修風景】
尚、次回の研修は2022年7月5日(火)から6日(水) 「職長・安全衛生責任者教育」講習会を予定しております。