東日本大震災は、景気の下降も一段落し不安定ながらもバランスを保っていたところを襲い、日本の経済・社会の情況は景気回復を考える以前の苦況を迎えております。
そのような環境の下、連合会・会員・構成員が一体となって現状に対応し、早期の全国的な平常化に尽力すると同時に、将来的なディスプレイ業界の新しいニーズと領域を創造していく時期にきているように思います。
そのためにはディスプレイ業界の内外・国の内外を問わず関連ある幅広い情報を収集し、ネットワークを通じて組織内外に効果的に発信がおこなわれ、それが連合会・会員・構成員への支援及び新しい動きを誘発させる機動力となるべく、一層の情報交流の機会と機能の充実が必要となってきていると考えております。
今年度は新しい社団法人への移行申請に合わせて新しい定款に基づいた活動をスタートすることになりますが、これを契機として守るべきところと変えるべきところの減り張りを考慮しつつ、新しい連合会の基礎づくりを推進するとともに、ディスプレイ業界を通した地域の活性化と日本のディスプレイの国際化への支援をはかります。
平成23年度主要事業を次の通りとします。
1. 情報交流の強化及び情報流通機能の整備
2. 地域活性化への援助
3. 会員構成員の増強
4. 関係・関連団体及び機関との紐帯強化
5. 公益法人制度改革への対応
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